株式会社システムベース

お知らせ

サービス2022年1月15日

業務システムのデータを有効活用できていますか?

RapidDataInq®(ラピッドデータインク)を使うと、カスタマイズ可能なデータ検索・分析機能を、お客様ご自身で自由に作成できます。

作成される検索画面は、使い慣れた従来の業務システムと同等の操作性で、誰でも使いこなすことができます。

既存の様々 なデータベースへの接続が可能です。

RapidDataInq®は、データに基づく客観的な意思決定を支援します。

 

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特徴

検索画面の作成
  • クエリビルダを利用すると、対象のテーブルを選択するだけで検索・分析を行う画面を生成できます。マスタテーブルなどとの結合も設定できます。

  • SQL文から検索・分析画面を生成することもできます。
    サブクエリや複雑な計算式を含むようなクエリから画面を生成することも可能です。

作成した検索画面には、それぞれ権限設定が可能です。特定の部署や人だけが利用可能な画面を作ることができます。

 

検索画面のカスタマイズ
  • 検索画面の条件項目を自由に編集できます。
    項目の追加や削除、配置、範囲選択、あいまい検索、入力必須項目、チェックボックス/ラジオボタンによる選択入力、初期値の設定などが可能です。
    入力された条件値の保存/読み出し機能もあります。

  • 検索結果表の形式もカスタマイズ可能です。
    項目の並びや、カンマ編集などの書式、数値項目の集計値の表示有無などを設定できます。Excel出力や、RapidReport®との連携による帳票出力も行えます。

 

分析機能とグラフ出力機能
  • クロス集計による分析が可能です。 縦軸/横軸それぞれに 部門毎/商品毎/月毎/年度毎など、 分析の切り口となる集計単位を自由に設定できます。 また、分析単位は大分類/小分類といった形で階層構造とすることもでき、各階層での小計も計算されます。

  • データを可視化できます。 設定した分析単位に基づいたグラフ化が可能です。縦/横 の棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフの表示を行えます。

 

 

動作環境

.NET Framework 4.0以上

対応データベース: Oracle / PostgreSQL / SQL Server

 

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※RapidDataInqは株式会社システムベースの登録商標です。

サービス2022年1月14日

社内の様々なデータベースに蓄積されたデータを活用できていますか?

RapidDataInq®WEB(ラピッドデータインク WEB版)を使うと、データ照会画面、集計機能をお客様ご自身で自由に作成できます。

検索条件としたい項目や、出力結果に含めるべき項目の配置などのカスタマイズもお客様ご自身で簡単に行えます。

専門的な開発技術は必要はなく、「誰でも」「すぐに」データ活用を行える環境が手に入ります。

 

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特徴

テーブルを選択するだけで照会画面を作成

RapidDataInq WEBのクエリビルダを用いると、データベースに含まれるテーブルの一覧から検索対象としたいテーブルを選択するだけで照会画面を作成することができます。

 

使いやすい照会画面

RapidDataInq WEBで作成できる照会画面は、シンプルな操作性で、使いこなすために特別な学習などは必要ありません。

検索結果はブラウザ上で表示するだけでなく、Excelファイルに出力することもできます。

 

照会画面をカスタマイズ

作成した照会画面は自由にカスタマイズできます。

条件項目の選択と形式(範囲選択やあいまい指定など)や、出力項目の選択と配置を設定できます。

設定した内容はユーザごとに保存されるので、各自の必要に応じた柔軟な運用が可能です。

作成した検索画面には、それぞれ権限設定が可能です。特定の部署や人だけが利用可能な画面を作ることができます。

 

集計機能

集計結果のデータに対し、集計単位とする項目を自由に設定して集計を行うことができます。

 

活用例

ケース1:既存機能では融通の利かない状況に対応

いつも販売管理システムから得意先リストを出力しているが、既存機能ではっ全ての列を取得するしかなく、出力形式や見出しなどの制御できない。

 

RapidDatainq WEBならば・・・

状況に応じて必要な列だけを、適切な形式で取得することが可能です。

ブラウザ上での検索だけでなく、Excelファイルへの出力項目も設定できます。

ケース2:随時発生するニーズに対応

実績データに含まれている予備項目の値を条件として集計を行いたいが、

予備項目を条件や集計単位として検索する機能はシステムには用意されていない。

 

RapidDatainq WEBならば・・・

任意の項目を条件や検索単位とすることもできます。

「今だけ必要な照会機能」といったものも気軽に作成できます。

ケース3:システム開発のコスト削減

システム開発コストをできるだけ抑えたい。

 

RapidDatainq WEBならば・・・

データ照会機能をノーコードで作成することができます。

複雑な機能のみをプログラム開発で作成することによってコスト削減を実現できます。

 

動作モデル

動作環境

サーバ:

  • .NET8が動作する環境
  • IISまたはiginx

 

クライアント(ブラウザ):

  • Edge/Chrome/Firefox

 

検索対象データベース:

  • Microsoft SQL Server
  • Oracle Database
  • Postgre SQL

 

※ NET/IIS/Edge/Microsoft SQL ServerはMicrosoft社の製品です。

※ nginxはNginxSoftware Incの製品です。

※ ChromeはGoogle LLCの製品です。

※ FirefoxはMozilla社の製品です。

※ Oracle DatabaseはOracle社の製品です。

 

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※RapidDataInqは株式会社システムベースの登録商標です。

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