株式会社システムベース

システム管理者様へ
データの消去お任せください！

大量の古いパソコンを前にして簡単に処分できないということでお困りではありませんか？

対策せずにパソコンを処分してしまうと、大切なデータが流出してしまうかもしれません。

データ消去について悩んでいる方は、万が一に備えた完全なデータ消去を当社にお任せ下さい。

情報化社会における情報漏洩のリスク

不完全なデータ消去により情報漏洩となった事例

1. パソコンを初期化して廃棄した。
   廃棄したパソコンが第三者の手に渡り、データ抽出され情報漏洩となった。​​​​​​​
2. リース期間満了に伴いハードディスクの処分を外部業者へ委託した。
   回収した委託先の担当者がデータ消去前のハードディスクを盗み転売。購入した第三者にてデータ復元ソフトでデータの一部を復旧した。

データの仕組み

データを本に例えますと、目次と本文で例えることができます。

OSの初期化やごみ箱を空にしただけでは、目次のみ破っただけで本文はそのまま残ってしまいます。

専用ソフトウェアで消去をすることで、目次を破った上に、本文全ページを墨で塗りつぶすため、データの復元ができなくなります。

無料のデータ復旧ソフトでも、初期化やごみ箱から消去したデータは簡単に復元することができます。

万が一に備えて、完全にデータ消去を行ってから手放すことをおすすめいたします。

パソコン内の情報資産

顧客情報の外部流出によってユーザに被害が及ぶだけではなく、会社の費用・損失、経営への影響や情報漏えいを起こした本人への罰則、刑事上の責任も問われる可能性があります。​​​​​​​

データ消去対象

• デスクトップパソコン／ノートパソコン／サーバ​​​​​​​
• NAS ／ストレージ製品
• SATAハードディスク／ SASハードディスク／外付けハードディスク
• SSD
• バックアップメディア（CD・DVD・磁気テープ・SDカード） *
• スマートフォン・タブレット *

　＊ 消去方法は物理破壊となります。

データ消去方法

物理破壊消去

取り外したハードディスク内のデータ記憶領域に、専用装置にて穴を開けて破壊します。

ソフトウェア消去

専用ツールにてデータ消去を行います。

データ消去方式は米国国家安全保障局（NSA)や

米国国防総省（DoD）でも採用されている、

非常に信頼性の高い方式です。

世界標準8消去方式を含む13方式の消去を行います。

作業の流れについて

訪問

指定の場所へ訪問し、作業を開始いたします。

分解

ハードディスク等記録媒体を取り出します。

※ソフトウェア消去の場合、分解が不要なケースがあります。

消去

物理破壊、ソフトウェア消去を実施いたします。

報告

報告書を作成いたします。

御見積金額

持ち込み作業１台当たりの料金2,200円（税込）より、ぜひご相談ください。

※料金は台数や消去方法等により変動いたします。

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お問合せ窓口